Works
事例

Cafe / Bar カフェ・バー

KASHI KASHI

cafe

takatsuki,OSAKA / 2012

GERMAN DESIGN AWARD 2016 “Excellent Communications Design - Interior Architecture” Special Mention 受賞

Constructor:TAKE Koumuten

Logo Design:Mitsuru Yuge│GARAK GRAPHIC

Iron work:Masanobu Hanazato│LOOP various metal art Fixtures:atelier kitch | Tomoaki Sumi

Photo:Yuko Tada

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このカフェは、京都を下関にまで繋ぐ旧街道・西国街道筋の途中、高槻・芥川町にオープンしました。長い歴史が積み重ねられたこの地域は、処々に石碑や参勤交代の土下座場が残り、沿道で商売をする人々は夏には打ち水をするといった習慣のあるコミュニティです。この地域で生まれ育ち、この場所に住まいを構え暮らすオーナーは、近年増えてきた若い世代も立ち寄れ、年代関係なくコミュニケーションが生まれる場所をつくりたいと、自宅の1階部分をリノベーションして自身の作るケーキと紅茶を提供するカフェをオープンする計画を立てました。

コンセプトは「風のダンス」。

東西に長く横たわるその空間は、心地の良い風が吹き抜けます。

一方から吹き入った風が、もう一方から流れ入ってくる風と出会い、手を取り合ってダンスするように渦を巻き、また他の地へと出掛けていきます。ゆるやかに弧を描きながら立つ列柱は、その風の流れを表現しています。

列柱は外部と内部を跨ぎながら、その境界線を曖昧にします。

場所と人、人と人との出会いが、まるで風のダンスのように生まれ広がる場所であれと願ってデザインしました。

庭を眺めながら、そよぐ風を感じながら。おいしい紅茶とスウィーツと共に、誰かと一緒に過ごすための空間です。

The project is located in Akutagawa, Takatsuki city, Osaka which is a neighbouring city of Kyoto.

This city is renowned for its history of tradition and local business.

The owner decided to renovate a cafe on the existing ground floor, so communicate to all generations where her grew up all her life.

Concept is Dance of wind.

The deep floor space provided good natural ventilation.

As the both ends of the space provide routes for wind, it allows dance of wind to happen within the space which is represented by those pillars.

Unique location of pillars blur the boundary of inside and outside.

The design aim is to provide a space for encounters not just of wind, but between people and place, and people and people.

The project provides a garden area to enjoy tea and sweets.

SOUL CURRY CAFE

curry+cafe+bar

amagasaki,HYOGO / 2008

Constructor:Transform CAT

Iron work:Masanobu Hanazato│LOOP various metal art

Photo:Yuko Tada

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カレーをメインメニューに、昼間はカフェ、夜はバーへと変容する新しい形態のカレー・ショップである。60年代のソウルミュージックをこよなく愛し、ヴィンテージ・カーを愛車とするオーナーの「時を経たものへの愛着」という価値観に基づいてプランニングした。木や鉄、タイルといった、素材自体に表情があり、時間の経過によって更に味わいが深まるような材料を選び、それら素材のバランスをとりながらトータルで品の良いヴィンテージ感をつくりあげることを目指した。

ポイントは店舗スペースの内外に跨って大きく存在感を放つ2本のコンクリート柱。当初は邪魔な存在にも思えたが、あえて深い色彩のモザイクタイルで総貼りすることにより、ヴィンテージビルのような味わい深い雰囲気と、重厚感のあるファサードの両方を獲得できた。

カウンターバックの壁面は明るい色彩のモザイクタイルによるロゴのデザイン貼り。トイレ内の壁面もオーナーが選んだミラーに合わせて、チョコレートブロックの様なモザイクタイルを貼り、贅沢な雰囲気を演出した。床は既存のPタイルをはがしてモルタル面を露出、マス目に残る接着剤跡を残したままダーククリアの防塵塗装を施し、仕上げとした。
エントランスは鉄製のサッシを製作、全て開け放てば、オープンスタイルでの営業も可能とした。

見せかけのエイジングをせずとも美しく経年変化していく無垢の素材のみを使い、目指した「ヴィンテージ・シックな空間」を実現できた。

Belta

italian bar ibaraki,OSAKA / 2007

Constructor:Transform CAT

Iron work:Masanobu Hanazato│LOOP various metal art

Art work:Yohei Sasakura

Photo:Hiroshi Yamauchi

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大阪の郊外にある小さなイタリアン・バール。広さ約8坪ほどの本当に小さな空間の中で、イタリアの街角や、建物と建物の間を縫う路地空間をイメージした。

天井はスケルトンとし、夜空をイメージした深いブラウン色で塗装。

壁面は珪藻土左官仕上げの上に、現代美術作家にツタのドローイングを描いてもらい、古い建物の外壁の雰囲気を表現した。

床は古いPタイルを捲ったところ、糊跡が良い感じにレンガのような雰囲気を出していたので、そのままの風合いを残す為、現状の上にクリア塗装で仕上げた。

フロントは鉄の作家にオーダー。角パイプをねじったような意匠がポイントになっている。

外壁はタイル状にカットした木製板を染色、ウレタンクリア仕上げを施し、ランダムに貼り込んだ。

結果として「イタリアの田舎町にあるクラシカルな屋台の酒場」といった雰囲気を表現できた。

weekenders

cafe mototanaka,KYOTO / 2005

Constructor:Transform CAT

Photo:Shigeru Asaga│SSWORKS++

cafe project

cafe project 02